リフィル処方箋について
国の方針により 当院もリフィル処方箋を発行することはできます。
しかし、これまで厚生労働省は、本人や家族方も来院なく処方のみ行なうことは無診察診療として認めないと言ってきました。今後、無診察でも処方してよいと方針変更したわけですが、厚生労働省の記載によれば、リフィル処方箋を発行するには現在の病状が良好で安定しているという前提条件を付けております。
そこで当院ではリフィル処方箋を発行する条件を下記のようにしております。
1. インスリン等自己注射を受けているかたは対象外
2. 心筋梗塞発作1年半以内はリフィル処方は対象外
3. 急性疾患 ( 呼吸器疾患・心臓血管疾患の疑いがある方、腹痛のある方、など症状が
急変する可能性があると判断される場合は対象外
上記1~3以外の状態の方でのリフィル処方の条件
4. 最初のリフィル処方箋発行時はいしの対面診療が必要、2回目と3回目のリフィル
調剤の前にオンライン診療(当面は電話再診でも良い)で当院医師と症状の変わり
がないことの確認が必要
5. 3回とも々調剤薬局で調剤を受けること
6. リフィル処方前3回診察時または過去3か月間の
・自覚症状に変わりがないこと
・血圧が140-90を超えていないこと
・食後血糖が200を越えていないこと
・HbA1cが7.0%を越えていないこと
・BMI が26以下で、かつ3か月連続で1kg以上の増加がないこと
・心臓/腎臓/肝臓/電解質(特にナトリウム、カリウム)、の検査値が安定している
( 心電図に異常なく BNP値が100未満、eGFR値が60以上を維持、飲酒量が
適量以内でかつガンマGTP250未満、カリウム5.0未満維持 )
7. 上記安定した状態でも総処方期間は3回合わせて90日間が限度
上記条件をすべて満たせばリフィル処方は可能です。これらの上記処方をすべて満たすことはなかなか困難と思われますので、その場合は個別に30日以上の可能な日数の長期処方で対応します。
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しかし、これまで厚生労働省は、本人や家族方も来院なく処方のみ行なうことは無診察診療として認めないと言ってきました。今後、無診察でも処方してよいと方針変更したわけですが、厚生労働省の記載によれば、リフィル処方箋を発行するには現在の病状が良好で安定しているという前提条件を付けております。
そこで当院ではリフィル処方箋を発行する条件を下記のようにしております。
1. インスリン等自己注射を受けているかたは対象外
2. 心筋梗塞発作1年半以内はリフィル処方は対象外
3. 急性疾患 ( 呼吸器疾患・心臓血管疾患の疑いがある方、腹痛のある方、など症状が
急変する可能性があると判断される場合は対象外
上記1~3以外の状態の方でのリフィル処方の条件
4. 最初のリフィル処方箋発行時はいしの対面診療が必要、2回目と3回目のリフィル
調剤の前にオンライン診療(当面は電話再診でも良い)で当院医師と症状の変わり
がないことの確認が必要
5. 3回とも々調剤薬局で調剤を受けること
6. リフィル処方前3回診察時または過去3か月間の
・自覚症状に変わりがないこと
・血圧が140-90を超えていないこと
・食後血糖が200を越えていないこと
・HbA1cが7.0%を越えていないこと
・BMI が26以下で、かつ3か月連続で1kg以上の増加がないこと
・心臓/腎臓/肝臓/電解質(特にナトリウム、カリウム)、の検査値が安定している
( 心電図に異常なく BNP値が100未満、eGFR値が60以上を維持、飲酒量が
適量以内でかつガンマGTP250未満、カリウム5.0未満維持 )
7. 上記安定した状態でも総処方期間は3回合わせて90日間が限度
上記条件をすべて満たせばリフィル処方は可能です。これらの上記処方をすべて満たすことはなかなか困難と思われますので、その場合は個別に30日以上の可能な日数の長期処方で対応します。
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マイナンバーカードをご持参ください
国の方針により、原則として令和6年12月以降、保険証はマイナンバーカードに一本化されています。 いろいろトラブルはあるようですが、保険証は極力マイナンバーカードに紐づけしておいてください。ただし上記期日以降75歳になって後期高齢者になった場合など、保険証が変わった場合やマイナンバーカードと保険証を紐づけされていない場合は、現在の医療保険の有効性を示す確認書が届いていると思いますので、受付でその確認書をお見せいただく必要があります。その確認ができないと保険診療ができない可能性があります。
診療内容のご案内
診療科(状態の安定している場合は28日以上の長期処方またはリフィル処方箋も発行しています)
・糖尿病内科(糖尿病専門医外来)
・一般内科、・循環器科
在宅診療
高齢者の定期的な訪問診療、終末期の訪問診療
介護保険
ケアマネージャ、介護施設職員、包括支援センターと、要介護者の情報を
共有しています
険感染外来(時刻/時間指定で診療)…… 予め電話で来院時刻を確認して下さい
新型コロナの外来診察と検査(PCR検査と抗原検査)
ただし令和5年5月8日からはコロナ関連検査は公費無料検査から保険適応検査
となり一部負担が必要となります。また内服薬についても、重症化リスクの
高い場合に使用する薬以外は保険診療自己負担となります。
・PCR検査は鼻咽頭ぬぐい液の場合は院内検査で約20分で結果判明します
・PCR唾液検査は外注検査になりますので翌日結果報告になります
健康診断
特定健診(予約制)、高齢者健診(予約制)、職場健診(契約制)、施設健診(契約制)
予防接種( 各種ワクチンのご相談うけています)
インフルエンザワクチン(予約制)
新型コロナウイルスワクチン(予約は当院で受け付けています)
・65歳以上の丸亀市民の方は自己負担2,100円
・65歳未満の方は全額自己負担15,300円
肺炎球菌ワクチン(予約制)
行政との契約による予防接種(風疹ワクチンなど)
B型肝炎ワクチン(自費または施設契約)